今敏×桃井はるこトークセッション@生田神社会館

※レポじゃないよ!!

※後になるにつれて適当になってるのは仕様です。


最近よく行く三ノ宮。
今日も行ってきました。

というのもモモーイが関西に久しぶりにくるから!

三ノ宮駅に開始1時間前につき、さて会場は生田神社会館ということなのできっと生田神社の近くに違いないと思い、とりあえず生田神社に行ってみる。

カップルばっかり(´・ω・`)

……!!
生田神…社…会…館!
敷地内にありました。

何人か入っていったりしてましたが、チキンな僕は入れず。

進学相談会の一部として開かれているので、やはり親子連れが多い…が明らかに、モモーイの言葉を借りれば『生涯学習』の人もちらほらw


中に入ると、
受付しないと入れないみたいなので受付をする。

受「学校名、あー、高校生なら高校名、大学生なら大学名を書いてください。」
僕「(これ学校名書いたら学校に連絡されるんじゃまいか?)あの…」
受「一般の方は一般と書いてください。」
僕「(σ゚д゚)σ」


名前は知らないけど現場でよく見る人ばかりで、安心しました。
喋りながら待っていると、しばらくして開場!
開場ダッシュ!!


と行きたいところですが、するほど広くなく、

どこかの専門学校が連ザのまがいものみたいなゲームを作っていたりしかほか、
トークセッション会場も30席ほどの椅子席のみ。

ここでやさしいモモイスツ(複数形)は本当にこれから業界に入りたい人がよく見えるように席を譲るなどする。

僕は最高尾に座った。もし僕が立ってて、僕の後ろに立ったら見えないからです。うん。



桃井報道班というものを初めてみたのですが、みなさんメモをとってはるのですね。僕はいつも記録より記憶ですから*1、曖昧なことしか書けないのですよ…

トークセッションのタイトルは、
「デフォルメしたキャラの演出と演技」



今敏監督と桃井はるこは「妄想代理人」というアニメで監督と声優という関係でしたので、今回はその「妄想代理人」を題材に、

  • アニメ制作の現状
  • 声優に求めるもの
  • アニメとドラマ
  • リアルさはどこにだすか
  • 妄想代理人におけるマロミ(CV桃井はるこ)の役割
  • 作品を通して社会に訴えたいこと


などなど 1時間半弱の間でしたが、今敏監督という人をもっと知りたいなと、監督の作品見ないとな…と激しく思う限りでした。ちくしょう。


トークセッションの終わりには今敏監督から桃井はるこさんへの13話(最終回)絵コンテ(もちろん本物)&監督書き下ろしマロミイラストプレゼントというのもありました。

久しぶりに見たモモーイ感想は、少し顔色が悪かったような気がしましたが、可愛かったよ…三十路を迎えてますます可愛くなってきてました。声かわいんだから、もう。

トークセッションの中身についてはかくかくしかじかのブログさんで書いてくれるではないだろうか。全部は覚えてないなんて…たしかに聞いたときは常に激しく同意状態だったはずが…ばかやろう。)



ほとんど延長することなく無事終了しました。



一目萌えした!!

会館前でつまづいて靴が脱げた高校生ぐらいの黒ニーソの女の子が、脱げた靴を片手に走って会館に入っていったのを見て

一目萌えした!!

*1:…使い方違う